DO-Sシャンプーに関するQ&A

すっぴん髪DO-Sシャンプー&トリートメントに関するよくある質問です。

DO-Sはすっきり洗えるシャンプーと染み込むトリートメントが特徴の毎日、家庭のお風呂で使用するように作られたシャンプーとトリートメントですので全く難しくはありません。

一般的なシャンプーと比べると、シャンプーに感触向上成分が入っていないので髪質やダメージによっては軋みやすいのと、トリートメントにはツヤサラを持続するためのシリコンやポリマー等の表面コート剤が入っていないのでベタつかない仕上がりです。

すっぴん髪ヘアケアの基本は、キアラーレDO-Sシャンプー&トリートメント になりますのでまずはこちらをお試しください。

キアラーレDO-Sが頭皮や肌に合わない方はキアラーレシャントリをお試しください。(キアラーレには洗えたセンサーがありませんし、トリートメントの染み込み具合も変わります。)

すっぴん髪キアラーレDO-Sシャンプー・トリートメント
↑画像左が「キアラーレ」、右が「キアラーレDO-S(ネットショップ専用容器)」です。
※キアラーレDO-Sシャンプーのことを「DO-Sシャンプー」と書いております。

ヘアダメージを増加させてしまう髪の表面皮膜を貼らず、内部に染み込ませるタイプのすっぴん髪ヘアケアの基本はキアラーレDO-Sトリートメントです。すすぎ具合で質感調整も可能で、どんな髪質やダメージにも対応できます。
乾燥時に熱を加えることでキューティクルを補強する特許ケラチンを配合してるのがキアラーレDO-SトリートメントSPで、少し重ための質感に仕上がります。
キアラーレトリートメントは染み込む感じは少ないし多少皮膜も多いですが、頭皮に刺激の少ない成分で出来ているのでキアラーレDO-SGA頭皮や肌に合わない場合にご使用ください。

誤解されてる方が多いのですが、DO-Sシャンプーの洗浄力はごくごく普通です。

ヘアカラーの褪色やパーマ・縮毛矯正の持ちに関しては、アルカリやオキシなど残留物質を早く落とす事が出来るので一般的なマイルドシャンプーよりは逆に良い場合があります。

またヘアカラーの場合は、繰り返し染めると起こりやすい細毛、軟毛、抜け毛の原因になる頭皮に残留する悪い物質を早く除去しやすいです。

※ヘアマニキュアや塩基性カラーなどの場合は多少落ちやすい事もあります。
※シャンプーは髪の内部に浸透して洗う訳ではありませんので、カラーでもパーマでも髪の内部できちんと反応していればシャンプーのせいで落ちることはありません。もしシャンプーで落ちたを感じる場合はきちんと薬剤反応が出来ていない場合があります。

DO-Sの使い始めにかなりギシギシ・ゴワゴワになるのはそれまでのヘアケア方法が間違ってたり薬剤ダメージが激しい2~3割の方です。実際にはギシギシするのもDO-Sシャンプーをすすいだ時ぐらいでDO-Sトリートメントをシャンプー後や洗い流さないトリートメントとして正しく使用すればほとんどの方は問題ないようです。

これはDO-Sに限った事ではありませんが、白髪が増えたり減ったりするのとシャンプーとはほとんど関係ありません。
白髪は、加齢・遺伝・生活環境・ストレス・病気が主な要因で増えると言われていて、これらが重なり合って色素細胞、色素幹細胞が働かなくると白髪になるのです。

白髪の原因

シャンプーが白髪に関係するとしたら、生活環境の中の頭皮環境の中の外因の一つという白髪の原因の中では実に影響力の無いほとんど関係しないと言っても良いレベルです。

だからシャンプーが白髪を改善する事はあまり考えられません。

DO-Sすっぴん髪ヘアケアではお風呂でDO-SシャンプーとDO-Sトリートメントを使用したらダメージ毛の方はお風呂上がりに洗い流さないタイプのトリートメントとしてダメージ部分にDO-Sトリートメントを適量つけるのが基本です。

それ以外のDO-Sヘアケア商品につきましてはこちらの記事を参考にしてください。

DO-Sヘアケア商品の使用方法

キアラーレシャンプーだと吸着効果は落ちてしまいます。DO-SトリートメントSPはDO-Sシャンプーとの相性がベストになるように設計されているので、このセットでのご購入をオススメしています。